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賛否両論

去年の初め、別館で書いたこの詩
かおちゃんと深雨とのコラボで、蜘蛛がテーマ。

これ、自分で言うのもなんだけど、
結構評判良かったんだよ。
自分でも相当気に入ってるしねw

で、実はこの詩、リアルの友人にも見せたことあるんだ。
小学校のときからの友達2人と、
職場の同僚(おなじみのH嬢と、後輩・W)の4人。

H嬢とWは、オンの友人たちと同じようにこの詩を気に入ってくれたんだけど
あとの2人は全く同じ感想を口にした。

「怖い」と。

私には、何が怖いんだか全くわからないんだけど。
でも2人は、この詩の主人公の想いの強さが怖いんだって。
ここまで言えてしまう執念というか、激情というか、が怖いって。

なんで?
この主人公の想いの強さは、イコール彼女の弱さだよ?

この世でたった一人手に入れたい相手は
決して手に入らないんだとわかっていて、それでも諦める勇気もなくて。
縋るように抱き続ける願いだけが、彼女の支えで。
すごく哀しくて弱くて可哀想な女なのに。

この詩を書いたとき、私の中にあった蜘蛛のイメージは
『叶わぬ恋に身を焦がす哀れな女』

蜘蛛って、自分で獲物を手に入れられないでしょう?
巣を張って、そこに獲物がかかってくれるのを待つしかない。
どんなに焦がれても、願っても、自分から動くことは出来ない。
いつやってくるとも知れない『その時』を、ただ待っているだけの
すごく、すごく、無力な存在。

それでも、想い焦がれてやまない相手が
いつか巣にかかる日を夢見てひたすらに空を見上げている。
巣にかかったら決して逃さないなんて、見栄を切りながら。
弱い自分を必死に押し殺して。

私が書きたかったのは、
馬鹿みたいに純粋で、哀しいくらい一途な想いだったのに。
『怖い』だなんて心外もいいとこだ。

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2007/12/11 23:58 
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